12月29日パネル展ご報告
こんにちは。スタッフのジンズです。
先日12月29日開催
里親探しパネル展in膳所(ぜぜ)駅前「ときめき坂」
のご報告です。
らぶぴ人員はサポーターのちゅんママさん、そしてわたくしジンズ。
二人とも自動車ドライバーではないので、藏田代表が搬出・搬入を担ってくれました。
滞りなく展示を終えて16時過ぎに藏田代表さっそうと車で登場、撤収が終わる頃・・・
あっ、開催情景の写真撮るの忘れた!
申し訳ありません・・・ということで、ジンズの過去のありあわせの
写真とともにご報告いたします。


これは確か京都円山公園で行われた
カントリーウエスタンコンサート「カントリードリーム」の展示用にと
床に並べて配置を決め、記録をとったところ。
写真とはいえ、みんながそれぞれの魅力を存分に発揮できるよう
写り方や色柄の並びに配慮しました。
当時のメンバーは、その後
見事ご縁を探し当てられた子、
今はもう、ラブピーの仮住まいから天国での長逗留を決めた子、
まだまだがんばっている子、
色々です。
さて、今回のパネル展
ちゅんママさんの報告にもあったとおり、
かつて膳所駅前のパネル展でお母様がリーフレットをお持ち帰りくださり、
また、ご家族で大事にしておられたご長寿猫さんが、最後は腎不全で精一杯介護されたこと。
様々な思い出、今は猫を目にするのもつらいこと、
諸状況からもう一度猫を飼うことができないこと等等。
パネルを前に涙を流して切々と話してくださった女性がおられました。
それに、施設が京都山科にあったころからラブピのことをご存知で、
これから着手するおつもりの、お住まいのまわりに現れる猫の手術その他について、
ご相談にお越しになった男性。
白かーさんは死んでしまったのですね、
パネル展の場所が見つかってよかったですね、とおっしゃってくださいました。
お二人のスタッフ、サポーターへのねぎらいの言葉とご寄付、
心に沁みました。両方大事に使わせていただきます。
ありがとうございました。
それと印象に残った大阪からお仕事でいらしたという男性。
“子猫はおらんのかいな?!”という第一声、ひそかに闘志が湧きました。
それでも、いままでの猫との関わりや、
「猫はなあ、可哀想言うたらあかんのや、言葉がわかるしさかいな!」
とか言いながら、ちょうど持っておられた「日本で一番おいしいと思うんや」というトマトと、
売り物の有田みかんを食べさせてくれて、元気付けくれました。
おっちゃん、リーフレットをよく読んで、雰囲気がつかめたら
大阪にも他団体様が方々にあるし猫飼ってくれへんかな?
トマトと有田みかん、おいしかったワ。
立ち止まってくださった皆様、口々に、
よう撮れてるわ~と言ってくださいます。
嬉しいです。猫たちの晴れ舞台ですもの。
ついでに、ジンズ秘蔵のボツ写真の数々・・・
![s2011-07-30 02.04.09[0]](https://blog-imgs-47-origin.fc2.com/l/o/v/lovepeacepraynote/201312310815148bf.jpg)
「猫面」

「どすこい」

「ルーム2そろい組」

「きゃはは」

「撫・で・てんっ!」
写っている6匹のうち、二匹以外は
すでに里親さまのもとで幸せに暮らしています。
なつかしい顔ぶれです。
ああ、どうしているかなあ!
来年も「ときめき坂」でお待ちしております。
皆様よいお年を!
先日12月29日開催
里親探しパネル展in膳所(ぜぜ)駅前「ときめき坂」
のご報告です。
らぶぴ人員はサポーターのちゅんママさん、そしてわたくしジンズ。
二人とも自動車ドライバーではないので、藏田代表が搬出・搬入を担ってくれました。
滞りなく展示を終えて16時過ぎに藏田代表さっそうと車で登場、撤収が終わる頃・・・
あっ、開催情景の写真撮るの忘れた!
申し訳ありません・・・ということで、ジンズの過去のありあわせの
写真とともにご報告いたします。


これは確か京都円山公園で行われた
カントリーウエスタンコンサート「カントリードリーム」の展示用にと
床に並べて配置を決め、記録をとったところ。
写真とはいえ、みんながそれぞれの魅力を存分に発揮できるよう
写り方や色柄の並びに配慮しました。
当時のメンバーは、その後
見事ご縁を探し当てられた子、
今はもう、ラブピーの仮住まいから天国での長逗留を決めた子、
まだまだがんばっている子、
色々です。
さて、今回のパネル展
ちゅんママさんの報告にもあったとおり、
かつて膳所駅前のパネル展でお母様がリーフレットをお持ち帰りくださり、
また、ご家族で大事にしておられたご長寿猫さんが、最後は腎不全で精一杯介護されたこと。
様々な思い出、今は猫を目にするのもつらいこと、
諸状況からもう一度猫を飼うことができないこと等等。
パネルを前に涙を流して切々と話してくださった女性がおられました。
それに、施設が京都山科にあったころからラブピのことをご存知で、
これから着手するおつもりの、お住まいのまわりに現れる猫の手術その他について、
ご相談にお越しになった男性。
白かーさんは死んでしまったのですね、
パネル展の場所が見つかってよかったですね、とおっしゃってくださいました。
お二人のスタッフ、サポーターへのねぎらいの言葉とご寄付、
心に沁みました。両方大事に使わせていただきます。
ありがとうございました。
それと印象に残った大阪からお仕事でいらしたという男性。
“子猫はおらんのかいな?!”という第一声、ひそかに闘志が湧きました。
それでも、いままでの猫との関わりや、
「猫はなあ、可哀想言うたらあかんのや、言葉がわかるしさかいな!」
とか言いながら、ちょうど持っておられた「日本で一番おいしいと思うんや」というトマトと、
売り物の有田みかんを食べさせてくれて、元気付けくれました。
おっちゃん、リーフレットをよく読んで、雰囲気がつかめたら
大阪にも他団体様が方々にあるし猫飼ってくれへんかな?
トマトと有田みかん、おいしかったワ。
立ち止まってくださった皆様、口々に、
よう撮れてるわ~と言ってくださいます。
嬉しいです。猫たちの晴れ舞台ですもの。
ついでに、ジンズ秘蔵のボツ写真の数々・・・
![s2011-07-30 02.04.09[0]](https://blog-imgs-47-origin.fc2.com/l/o/v/lovepeacepraynote/201312310815148bf.jpg)
「猫面」

「どすこい」

「ルーム2そろい組」

「きゃはは」

「撫・で・てんっ!」
写っている6匹のうち、二匹以外は
すでに里親さまのもとで幸せに暮らしています。
なつかしい顔ぶれです。
ああ、どうしているかなあ!
来年も「ときめき坂」でお待ちしております。
皆様よいお年を!
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