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虹の橋

おはようございます。


藏田です。


今日は、できていないご報告をふたつ、


しなければなりません。






9月30日に輸血を頑張った、


かわいい、かわいい、チャム。


10月7日、虹の橋を渡りました。









そして、同部屋だった、


優しい、優しい、先輩保護猫とらお。


10月5日1時58分。


虹の橋を渡りました。








チャムは、輸血後、1日だけ、元気でした。


その後、徐々に・・・


もう、止まらない。


という感じに。


亡くなる前の血液検査で、


白血球数が2000を切ったので、


(通常時の10ぶんの1)


パルボでも無いのに、この数値・・・


恐らく、FeLVウイルスが骨髄に侵入して、


優位に立ってしまったのではないかと、


仰られていました。





とらおは、ずっと低空飛行ながらも、


食欲だけはとてもあったので、ここまでもってくれたのかも知れません。


亡くなる少し前まで、少量ですが自分でドライフードをもぐもぐしていました。


実際に、自分の意思で身体がうまく動かせることができなくなったのは三日間で、


動けなくなった、亡くなる前日の午前中は、頭はあげられていました。





朝、スタッフが到着すると、ルーム1から元気に聞こえてくるご飯催促の大合唱。


大合唱に、気持ちいっぱい応えてくれるスタッフの優しい声。


日常の朝の光景でした。




小さいながらも、大きな個性のチャムと、


大きい存在感だった、優しいとらおが居なくなり、


淋しくなった10月を、みんな無言で、過ごしました。






猫が亡くなると、研修生のダメージも大きいので、


色々あった10月ですが、みんなで乗り越え、


心を整え、平常心で今日も頑張っています。




チャムととらお。


ふたり一緒に、空へお還ししました。






らぶぴスタッフ、


クロスロード研修生から、寄せられた花。







してあげられる最後のことなので、


みんなで丁寧に、最後のお世話をしました。






















ご火葬は、雨が少し降っていました。


藏田が雨女なので・・・




チャムととらおの姿。


今世での見納め。




姿は亡くなっても、


みんなの心にはずっと在りますから。


簡単に思い出すことができます。





保護施設で保護動物を亡くすことは、


後悔がいつも残ります。





そろそろ、言葉が続かなくなってきました。




チャム。


とらお。


かわいく、優しい思い出をたくさんくれてありがとう。


また、会う日まで。







いってらっしゃい!!!!!






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