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コメントのお返事

藏田です。

コメントのお返事がまだ途中なのですが、拙返信ですが書いた分だけ先にこちらに投稿させて頂きます。

皆様、本当に温かいメッセージを頂戴致しておりますのに、返信が大変遅れました事、誠に申し訳御座いませんでした。



ぼん&るる&しなもんママ 様
いつも温かい応援メッセージを頂き、本当に有難う御座います。
ぼんちゃん巣立ちのあと、バタバタとしてしまい、ご連絡が出来ずに申し訳ありませんでした。
関東圏ご出身でもあらせられますので、この度の災害で公私共に何かしらのアクションを起こされているのでは・・・と拝察致しておりました。
本当に有難う御座います。

一部、世間の復興ムードに違和感を感じる藏田です。
まだまだ現地は災害が継続しています。
本当に一日も早く・・・心身共にもとの生活に戻られる事を、祈らない日はありません。


シロスケ&ムタ母 様
いつも温かい応援、ご支援を賜り、本当に有難う御座います。
振り返れば、うちの里親さん方は心の強い方が多い。
シロスケ&ムタ母さんもいつも行動に移してくださり、本当に心から感謝しています。
サナベレのフードも、いつも本当に有難う御座います。
初めは大きい!と思いましたが、なんのなんの、口内炎組みが好んで食べてくれています。
本当に有難う御座います。
寒い冬も、暖かい床で乗り越えさせて頂き、本当に有難う御座いました!


茶-Tea 様
いつも温かい応援、ご支援を賜り、本当に有難う御座います。
福島へ参りました際にも物資をお届け頂き、本当に本当に有難う御座いました。
ツイッターは相変わらずちんぷんかんぷんで、使いこなせるようになるまでにはまだ時間がかかりそうです。
しかし、便利な世の中に驚くばかりです。
3月11日に地震があった時、お住まいの地域への被害を想いました・・・
ご無事で本当に何よりです・・・。
本当に安心致しました。


なおちゃん@もも組 様
いつも何かの時にはそっと温かくてやわらかい手を差し出してくださって、本当に有難う御座います。
You Tubeの事とかも、色々気にかけてくださって、本当に心から感謝しています。
来月のマラソン、テレビで映るのかな?
映らなくても、勿論応援しています。
マラソンも自分との戦いなのかな・・・
そんな事を思いながら。。。


カウ娘@京都 様
いつもお世話になり、本当に有難う御座います。
う~ん♪
うらやましい親子関係でらっしゃいます。
親子で同じ方向に向ける事は、本当に素晴らしい事ですね。^^
藏田もそうなれるよう・・・公私共に頑張ります。
いつも温かい応援、本当に有難う御座います!


miya 様
うわ~!
何年振りでしょうか、表(?)でお逢い出来るのは!
せっかくメッセージを頂戴いたしましたのに、返信が遅れました。
本当にご無礼をしてしまい、誠に申し訳御座いませんでした。
頂戴しました情報、チェックさせて頂いております。
しかし・・・本当に何から手を着けたら良いのか・・・と思うほどの災害に呆然としています。
今居る子たちの事も守らないといけないし・・・
今回ほど大きな無力感を味わった事は今までに無かった・・・
この距離もそうですし、体力も(組織の)・・・
でも、そんな事言ってても何も始まらないし、嘆くよりも前へ!前へ!
そう思っています。


めいぴー 様
めいぴーさん、今年もTNRの活動、記録を更新中ですね、いつも猫たちのために多大なご尽力を頂き本当に有難う御座います。
それですのに気にかけて頂いて、本当に申し訳ありません。
本当に有難う御座います。。。
相変わらず諦めが悪いので、牛たちの事は静寂の中でこっそり活動してます。
でも、警戒区域内の動物は犬猫家畜あわせると、本当にものすごい数で・・・
社会の動きを見ると嬉しい動きもありつつ、間に合うまで命を繋がないと・・・の想いです。
現場と現場の外とでは温度が違う・・・
これが現実・・・
しかし、何よりもこの距離が一番の問題で。
もっと近ければ、そして「今」じゃなければもう少し動ける事があるかも知れないのに・・・と思う日々です。
いやいや、駄目ですね、こんな消極的な言葉は。
恥ずかしいくらいの微力ですが諦めたらその時点で全てが終わります。
だからまだまだ諦めません。
もっともっと考え、動いていかなければ・・・と思っています。


めいのママ 様
この度は温かいご支援を賜り、本当に有難う御座いました。
長い間、返信が出来ていない失礼を何卒お許しください。
同じ滋賀にお住まいであらせられるとの事・・・♪
嬉しく拝読させて頂きました。
この国で今起こっている事が、本当に悲しいですね・・・
たいした事は出来ないと思っていても、いてもたってもいられない被災地の現状を見ると、本当に辛いです。


mako 様
はじめまして、藏田和美です。
せっかくにも温かいメッセージを頂戴いたしておりますのに、返信が大変遅くなり、誠に申し訳御座いません。
警戒区域の中の現状はまだ変わっていないので、本当に焦る想いです。
犬猫も家畜も本当に・・・

この度の原発事故により、社会の色々な闇の繋がりがわかった事もあって、つくづく嫌になります。
警戒区域内の報道の規制は、多分色々な理由からなのだと思います。
メディアが入っていない場所は本当に復旧も遅れていて・・・
入る事が許されていれば、また違った結果もあったのではないかとも思います。

諦める事は受け入れる事に繋がると思いますし、勿論こんな理不尽な事を受け入れる事は出来ないので、本当に相手が原子力という大きな問題なのですが、どんな形になろうとも最後まで諦めずに・・・と思っています。
こうした温かい激励に今日も励まして頂き、命を洗濯される想いです。
本当に有難う御座います。


もめん 様
はじめまして、藏田和美です。
この度は温かいコメントを頂戴致しておりますのに、返信がこんなにも遅くなりました事、心からお詫び申し上げます。
牛達はまだ救出出来ていないので、もったいないお言葉です・・・
でも・・・諦めていないので、まだ頑張ります。
現在19匹の牛が生存中です。
ここ暫くの、時間がどれだけ長く感じる事か・・・
今まで一年という時間もあっという間に過ぎて行ってましたが、あれから1ヶ月が過ぎたこの時間は本当に長いです。
社会の動きも嬉しく思っていますが、時間が無いというか、それ以前の問題で給餌給水しないと・・・が現実なのです・・・。


IWASA 様
先日浪江の牛舎では大変お世話になり、本当に本当に有難う御座いました!!!
あの日は大変お疲れになられた事と思います。
しかし、雨風が凄い日でしたので、本当に動きづらかったですねぇ。。。
マスクなんかしてても意味ないし。みたいな感じの藏田でした。苦笑
活動の理想と理念とは違い、先日お話したような想いです。
確かに犬猫は人が守るべきなのだとは思いますが、ひとつの種族なので、人が弱者を守る的発想は藏田には無くて・・・。
でもこうした一方的な想いって、社会にはいっぱいあるのだとも思います。
藏田こそ、もう一度あの日の皆様にお逢いしたいと思っています。
いつかこの件が落ち着いたら・・・
あの時は辛かったけど、良かったね!ってお話できる事を信じて動いて・・・
そして必ず関東まで逢いに行きますね。
その時にもう一度気持ちを分かち合いたいですね!

| 藏田雑記 | 17:49 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

お返事がいただけるなんて。

コメントをわざわざありがとうございました。
震災後、いくつかの団体さまに、少額の支援をさせていただきましたが、丁寧にお返事をいただきましたのは、初めてでしたので、驚きました。
このようなお心遣いが、動物たちへも行き届いているのだろうなあと推測致します。
これからも、ブログを拝読させていただきます。
ありがとうございました。

| めいのママ | 2011/06/01 11:17 | URL |

避難訓練

コメントのお返事、わざわざどうもありがとうございます。
震災および原発事故のことでは、ほんとうに
日々心が痛む一方で、
蔵田さんはじめ動物愛護団体の方々の尽力から
人と暮らしている動物たちの命の尊厳ということも
きちんと報道番組でも取り上げられるようになっていますね。
こんなことになってかわいそう、というレベルではなく
具体的にどういう活動がなされている、
という経過まで報道されていて、心強いです。
来年度の動物愛護管理法改正に向けて
そして、国際的にみて恥ずべきほど
愛玩動物の殺処分件数が高い日本は
国レベルで変わっていかなければならないのですよね。
蔵田さんのような活動をされている方々が、
たくさんたくさん腹を立てて総理大臣に
(そしてそういう形で国民の皆さん一人一人の心に)
訴えかけなければならない時なのだと応援しています。

一方で、我が家でできる防災対策についても考えねば
と他人事ではなく考えてしまいます。
完全室内飼いの多頭飼育である以上、
関西に地震がこようが、敦賀の原発が事故をおこそうが
人間だけ避難してしばらく放し飼いして様子をみる
などということは許されないので
一人ですべての猫と一緒に避難する準備は常にしておかねば、と
二匹一緒に入れるカートを購入してみました。
動物病院への健康診断をかねてそのまま避難訓練をしてみました。
るるは、最初入ると不安がって
わおーんわおーん鳴きましたが
興味をもったぼんが自分から一緒に入ってくれたら
ぴたっと落ち着いて、ふたりで静かにしていました。
こういう時にも、ぼんの穏やかで動じない性格は
ほんとうに助かります。
二匹が一緒に入ってくれれば、もう一匹は背負えるし
避難計画が何とかたてられる、というものです。

マイクロチップの装着その他、
被災時の対応について、何か具体策案やお考えなど
ありましたら、おりにふれご紹介いただければ幸いです。

ちなみに、お陰さまで、ぼんは、今のところ
健康状態も良好です。
体重はかわりませんが
マッチョだったのは大分まぁるくやわらかくなり
お気に入りのハンモックで尻尾をなめようとして
ごろんごろんしている姿などパンダみたいです。
来客に過剰サービスするところはなくなり、
来客がいなくなってから甘えにきたりするようになりました。
いろんな意味で気つかう癖がついていたのではないか、
という蔵田さんのお見立ての正しさ、裏付けするようなことばかりです。



| ぼん&るる&しなもん | 2011/06/01 16:34 | URL |














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