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東北・東日本太平洋沖地震について

藏田です。
取り急ぎ、ご報告申し上げます。

東北・東日本太平洋沖地震にて被災した被災動物の受け入れを決定しました。

新たに別の敷地に収容施設の建設はせずに、事務所スペースの横にある荷物置き場を改造して受け入れ、何より、皆様がお寄せくださったご寄付で建てた汗と涙の結晶のこの施設をフルに活かし、救済活動にあたります。

詳細は当会HP内にてお知らせさせて頂く準備を進めております。
今しばらくお待ちください。

| お知らせ | 13:29 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

親戚や友人が被災し、心を痛めています。今は、ものを送ることも制限され、どうすることもできません。テレビで放映された二匹の犬の番組に対して、私は番組を見ながら泣いて怒っていました。(かわいそうというなら自分のリュックの飲み水や食べ物を与えろよ!放っていくのか!)初めからマスコミなんか煽るだけで何も大事なことは報道していない。どこに被災者がいて、何が必要か。被害状況のわかっているぶんだけでも、報道各社がとりまとめればいいものを!悲惨な映像などいらない。

しかし、あの番組の御陰で、大切なペットを救わねばと言う世論ができたようです。ネットではホソボソとされていた保護・捜索の掲示板も一つにまとめられつつあります。また、全国的に大手の動物シェルター(エンジェルスやアークなど)も動き、小さなラブピみたいなシェルターも報道されつつあります。どうか生きていてほしい。うちの息子たちには、また何匹か来るかも、一緒に暮らしなさいといい聞かせています。なにか手伝えることがあれば、直接メールをください。

| ムタ&シロスケ母 | 2011/03/22 12:48 | URL |

うんうん。らぶぴーならそうするだろう、と思ってました。

我が家では、猫ではなく関東圏に住む人間の親戚が、未だやまない余震と停電に母子ともに精神的ストレスで参ってしまったので、春休み期間中だけでも、と避難してもらっているのですが、我が家のにゃんずがせっせとサービスすることすること。

こういう時、率先して、幼児の不器用なかかわりにもこりることなく辛抱強く相手をしたり、時に寄り添って寝転んだり、なめてあげたり、と大活躍してくれるのは、やはり、ぼんちゃんなのでした。
今や、人間に受け入れられ保護される側から、人間を受け入れ保護する側にまわったぼん。さすがに気疲れするのか、夜は私のそばからはなれないものの、ふー今日もいい汗かいたぜー、と満足げにしているのでした。こんないい子をどうもありがとう、と繰り返し感謝です。
そして、ぼんのような子の尊厳を守るには、やはり、お仕事、お役目を果たせるようにサポートするのがよいのだな、とあらためて思っています。

| ぼん&るる&しなもんママ | 2011/03/23 04:59 | URL | ≫ EDIT














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