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輸血後のぴー助



(先ほどのぴー助です。)^^




(左側にあるのはアミノ酸とブドウ糖の入ったお水です。)



ご心配をおかけしている中、ご報告がなかなかできずに申し訳ありませんでした。

今回の輸血は、腎不全、腸の炎症、尻尾の感染、がある中での輸血でしたので、輸血後の回復に集中力を維持していました。
数日前より、少し安定してきた手応えがありますので、ご報告させていただきます。




腎不全、腸の炎症、尻尾の感染・・・・・・




と、書きましたが、今から振り返れば書けることで、その時であれば、整理が付かず、書けていないかも知れません。
輸血実施前の状況は、毎日点滴を200ほど入れているけれども、追いつかず、どんどん脱水していくこと。
脱水するには理由があり、身体の中の毒素を排出しようとするかわ脱水するわけで、




となれば、もう少し量を増やさなければならないかも知れなかったこと、もしくは静脈から点滴を入れたほうが早いこと、そのためには貧血を改善しなければとても乗り切ることができないと思い、輸血を実施しました。




輸血前に、再度爆発した白血球を叩くために静脈確保していただき静脈から抗生剤を入れましたが、これにより腸内環境バランスが一気に悪化しました。
炎症を伴う便で、高炎症剤、止血剤、粘膜保護剤を使い、その他乳酸菌製剤、免疫をあげる目的の高濃度ベータグルカンなど、ありとあらゆることを尽くしました。
毒素を排出しようとする力と、腸内環境の不具合と、冬場の点滴は身体が冷えるために脱水が進みます。(身体が冷えるので水分を外に出そうとするため。)




その間にも、白血球上昇の理由が本当に尻尾なのか、別のところに原因があるのではないか、何か情報が掴めないか血液塗抹を外注検査を出したり、ばたばたしていました。



その間にも、近々輸血の必要に迫られてくると思っていたため、冷静に、即座に対応しなければならないと考えていました。
何一つ間違えてはいけない。
順番も時期も。



日々のことは記録として残しておらず、すべて藏田の記憶に刻んでいることですが、ざっと振り返ると、そのような状況でした。



栄養は基本的に12月末より100%強制給餌なので、身体の中にご飯は入っています。



とても強い個体なので、少し調子が良くなると普通にご飯を食べ出したり、一見見抜くのがとても難しい個体でもあります。



ですが、ひとたび自力で戻れないときは、顔の表情が一気に変わりますし、行動も変わります。



そんな対話を繰り返していました。





輸血後は腎不全が悪化するので、その解除にしばらく精神的に修羅場でしたが、そこもやっと解除され、今、維持量を探しているところです。
先日、輸血後の初血液検査ではヘマ値は21%あり、予想していたよりあるので、少しホッとしています。




と同時に、腸の炎症を止めることも最優先事項ですが、毒素を排出させるための下痢ならば、止めてはいけないし、でも水分が栄養が流れ出るし、出血を伴っていたので、貧血がさらに悪化すると・・・・・・
本当に切迫した状況だったと思います。



その間に、外注検査結果が返ってきまして、骨髄に異常ありのサインを示唆する内容が書かれており、血液の癌もあればリンパ腫の疑いなど、鑑別診断が書かれていましたが、どの道やることは同じなので、最終手段であるストロイドを併用し、ようやく腸の炎症が治まってきたという状況です。



そして、現在までの状況をまとめると、



骨髄系の異常もあるかも知れないけれど、重度の腸炎が濃厚のようです。
いわゆるIBDです。


尻尾の感染も、骨が感染を起こしているわけではなく、通常の感染と判断されています。


これぐらいの感染で白血球が10万を超える状況が何度も続くか?というところに、別の部分に真の原因があるのでは、との疑いから外注検査に出したわけですが、その結果も含め、現在では腸炎が最も濃厚である状況です。





もう二度と、こんな目に遭わせたくないので、まだしばらくは集中ケアをしていきたいと思っています。





ぴー助が仙台から被災してやってきてくれたときも、本当に大変でした。
2キロ切ったか切ってないかの状態できまして、そこから二ヶ月ほどが修羅場でした。
その後、他にも具合の悪い自分の猫も抱えていましたので、無我夢中で無心で続けただけの結果が、4キロの猫になりました。




骨盤狭窄しているのでずっと便秘には悩み、緩めては出し・・・と繰り返しながら、色々あって、本当に色々あって、もしかしから大腸機能に問題があるのかも知れませんが、もしそうだとしても今の状態でバイパス手術ができるわけでもなく。




ちょっととりあえず、無心でまずは3キロを目指して頑張ります。



すべてを維持しながら。



今回、2.1キロまで落ち込みました。



現在、2.4キロ。



脱水が緩和されてきたからでしょうが、今からがまだまだ大変です。



今しばらく、足長様には大きなご心配をおかけすると思いますが、どうか見守っていただけますよう、お願いを申し上げます。



必ず、必ず4キロ台に乗せますので。






早く暖かくなって欲しいです・・・





冬の腎不全はコントロールが難しい・・・



かわいいぴー助は、今こたつの中で、まあるくなってアンモナイト姿で寝ています。



幸せな光景です。^^

| 足長キャット・ぴー助 | 01:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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