白かーさん(藏田)
またたくまに広がった、皮膚疾患。

気のせいでは無い、皮膚再生のサイクルのスピードの早さ。
何が何だかさっぱりわからん・・・。
しかしね、
あまりくよくよせず、少し様子を見守っています。
深追い治療を始めたら脱却するタイミングが見つかりにくいのもあるし、根拠無く、歳と共に落ち着くような気がしているから。
だから、それまでを数年単位だろうけれど、何としても乗り切る。と思ってます。
猫の身体の中で、ウイルスや微生物が変異する事は飼育歴の長い方は聞かれた事があると思いますが、良く知られる病気のひとつとして猫伝染性腹膜炎がありますよね。
あれも、年齢が特定されている。
白血病も、半年齢以上でかつ、歳が上になる程、感染しても80パーセントの猫が一過性感染で済む。
そんな生態だからやりにくい。
深追いしたら、絶対に自分を攻撃し始める生き物だから。
かーさんはいつもと同じ栄養とサプリと薬。
特に変えず、慌てず、見守っています。
変えてはいないけど、いつもより多くしている事は感染をおこしている部位をAg+のお水で拭く事。
拭いたり、塗ったり、パックしているだけ。
その影響か、前回と比べ物にならないスピードで、再生して来ています。
これ、結構時間がかかるのですが、かーさんに唸られながら、させて貰ってます。
術後の経過も順調です。
とりあえず、今はやるべき事をきっちりやって、静かに見守るべし。と思ってます。
| 藏田雑記 | 01:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑